新型コロナウイルスワクチン追加接種予約枠

新型コロナウイルスワクチン追加接種予約枠

利用規約

第1条(本利用規約の適用)
1 ユーザー利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、「新型コロナウイルスワクチン追加接種予約枠」(以下「事業者」といいます。)が提供するオンライン予約システム(以下「本システム」といいます。)の利用にかかる契約(以下「本契約」といいます。)を締結したユーザー(以下「ユーザー」といいます)に対して適用されるものとします。
2 事業者は、ユーザーによる本システムの利用をもって、ユーザーが本利用規約に同意したものとみなし、当該同意がなされたときから、本利用規約は、ユーザーに適用されます。本利用規約には、事業者が別途ユーザーに提示する本システムの運用にかかるルール、注意事項、掲載基準等(以下総称して「運用ルール」といいます。)も含まれるものとし、ユーザーは本利用規約を遵守するものとします。なお、事業者は、運用ル-ルを、事業者の判断により、適宜変更することができるものとします。

第2条(本システムの利用)
1 事業者は、本利用規約に基づき本システム利用にかかるサービスを提供するものとし、ユーザーは、本利用規約に定める義務を誠実に履行するものとします。
2 本システムの内容および機能に関する詳細については、本システムが提供される端末の画面(以下「端末画面」といいます。)上で、別途表示されるものとします。

第3条(第三者提供サービスからの情報の取得)
ユーザーが本サービス上で第三者の提供するサービス(以下「第三者提供サービス」といいます。)で使用可能なID等の情報を入力した場合には、事業者は、第三者提供サービスからユーザーの情報を取得することができるものとし、ユーザーは予めこれを承諾するものとします。

第4条(個人情報の取扱い)
当社は、本サービスにおいて、ユーザーの個人情報を取り扱う場合は、事業者が別途定めるプライバシーポリシーに基づき、適切に、ユーザーの個人情報を取り扱うものとします。

第5条(禁止事項)
ユーザーは、本システムの利用に関し、本システムの管理・運営及び編集権限が事業者にあることを了承した上で、次の行為をしてはならないものとします。なお、ユーザーの行為が以下の項目に該当するか否かは、事業者が合理的に判断するものとし、ユーザーは、事業者の判断に対し、何らの異議を申し立てないものとします。
(1)事業者に虚偽の事項を届け出る行為
(2)法令の定めに違反する場合
(3)犯罪に結びつく行為およびその可能性のある行為
(4)公序良俗に反する行為
(5)事業者の判断に錯誤を与えるおそれのある行為
(6)事業者及び事業者の委託先(委託先の従業員等も含みます。)、他のユーザーまたは第三者に 対して、権利(知的財産権を含みます)の侵害、プライバシーの侵害、誹謗中傷その他の不利益を与える行為またはそのおそれのある行為
(7)事業者または第三者を差別または誹謗中傷する行為
(8)事業者または第三者の信用を損なう行為
(9)事業者のサービス業務(本システムを含みますがこれに限られません。)の運営・維持を妨げる行為
(10)有害なコンピュータープログラム等を送信または書き込む行為
(11)他人になりすまして本システムを利用する行為
(12)事業者の承認した以外の方法により、本システムを利用する行為
(13)事業者または第三者に対する迷惑行為
(14)その他事業者が不適切と判断した行為
または事業者が別途定めるサービスの予約

第6条(反社会的勢力)
1 ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
(1) 暴力団員等が経営を支配または実質的に関与していると認められる団体その他これらに準ずる者と関係を有すること
(2) 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(3) 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
2 ユーザーは、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為

第7条(ユーザー情報等の入力)
1 ユーザーは、本システムに登録された、当該ユーザーに関する情報(ユーザー名、住所、連絡先等を含みますが、これらに限られません。)及びこれらに関連するその他一切の情報(以下「ユーザー情報」といいます。)に変更が生じた場合には、変更内容の登録を行わなければなりません。
2 ユーザーは、本システムを利用してユーザー情報を入稿する場合(事業者がユーザーの指示に従い入稿する場合も含みます。)、運用ルールに従ってユーザー自らが正確に入力するものとします。
3 事業者は、ユーザー情報が運用ルールに適う内容であるか否かを審査することができるものとします。ユーザーは、運用ルールに反するユーザー情報の存在が判明した場合等、事業者が必要と判断した場合には、事業者が当該ユーザー情報の削除・変更を行う場合があることを承諾するものとします。また、当該ユーザー情報に関して事業者より削除・変更の要請があった場合には、これに速やかに応じるものとします。
4 事業者が前項に基づき、ユーザー情報等の削除・変更を行った場合およびユーザーに削除・変更の要請を行った場合においても、ユーザーに生じた損害について賠償する責任を負いません。

第8条(本システムの修正)
事業者は、必要に応じて、本システムの修正(アップデート)をするものとし、これに起因してユーザーまたは第三者に損害が発生した場合、事業者は、賠償責任を負わないものとします。

第9条(本システムの変更、停止または廃止)
1 事業者は、以下の各号に掲げる場合、本システムの全部または一部を、ユーザーへの予告なく停止することができ、これに起因してユーザーまたは第三者に損害が発生した場合、事業者は、賠償責任を負わないものとします。
(1) 定期的または緊急に、本システムの提供のためのシステムの保守または点検を行う場合(第三者提供サービスの仕様変更に伴う場合を含みます。)
(2) 火災、停電、天災地変等の非常事態により、本システムの提供が困難または不能となった場合
(3) 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、本システムの提供が困難または不能となった場合
(4) 本システムの提供のためのシステムの不良および第三者からの不正アクセス、コンピューターウィルスの感染等により本システムの提供が困難または不能となった場合
(5) 法令等に基づく措置により、本システムの提供が困難または不能となった場合
(6) 第三者提供サービスの停止または終了(保守、仕様の変更、瑕疵の修補による停止を含みますが、これらに限りません。)により、本システムの提供が困難または不能となった場合
(7) その他事業者が止むを得ないと判断した場合
2 事業者は、本システムの全部または一部を、ユーザーへの予告なく改訂、追加、変更または廃止することができ、これに起因してユーザーまたは第三者に損害が発生した場合であっても、事業者は、賠償責任を負わないものとします。

第10条(契約期間・解除・損害賠償等)
1 本契約の有効期間は、契約の成立日より1年間とします。但し、本契約期間満了日の1ヶ月前までに事業者またはユーザーのいずれからも別段の意思表示が為されない場合には、同一条件で1年間延長されるものとし、以後も同様とします。
2 事業者およびユーザーは、理由の如何を問わず、本契約期間中何時においても、1ヶ月の予告期間をもって相手方に書面で通知することにより、本契約を解除することができます。
3 前項にかかわらず、民法(民法の一部を改正する法律(平成29年法律第44号)により改正された後のものに限り、以下同じ。)第542条各号に定めるもののほか、ユーザーが次の各号に該当する場合、事業者は、即時に、当該ユーザーによる本システムの使用を停止し、ユーザー情報を削除し、または本契約を解除することができます。なお、本項による本契約の解除は、民法第542条各号に定めるもの及び次の各号に該当するものにつき、当社の責めに帰すべき事由がある場合にも、その行使及び効力を妨げられないものとし、本利用規約においては民法第543条を適用しないものとします。
(1)本利用規約の規定に違反したとき
(2)事業者の信用を傷つけたとき
(3)財産状況に重大な不安が生じたとき
(4)事業者に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
(5)事業者および事業者の委託先(委託先の従業員等を含みます。)に対する暴言・暴力行為が行われたとき
(6)事業者との間でトラブルや紛争が発生して、事業者との間の信頼関係が破壊されたまたはその虞があると、事業者が合理的に判断したとき
(7)その他本利用規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
4 本契約および本利用規約に定める他、事業者は、ユーザーが、法令並びに本契約および本利用規約の規定に違反した場合、当該違反を理由に本契約を解除できるものとし、当該解除と併せて当該違反により事業者が被った損害(遅延損害金を含みます。)の賠償をユーザーに対して請求いたします。

第11条(事業者の免責)
1 事業者は、予約者が提供する情報の真偽・正確性等、その他予約者につき何らの保証も行わないものとします。また、当該情報に基づいてユーザーが被った損害等一切責任を負わないものとします。
2 事業者は、ユーザーが第三者提供サービスのアカウントを削除したことに伴い本システムの利用ができなくなった場合でも、その責任を負わないものとします。

第12条(本利用規約の変更)
1 事業者は、事業者の判断により、本利用規約の内容の変更又は追加(以下「本利用規約の変更等」といいます。)することができるものとします。
(1)本利用規約の変更等が、ユーザーの一般の利益に適合する場合
(2)本利用規約の変更等が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
2 変更後の本利用規約は、事業者が別途定める場合を除いて、効力発生日の7日前までに、本システムが提供される端末の画面上で表示することにより、ユーザーに通知するものとします。
3 ユーザーは、変更後の本利用規約に同意できない場合、本ソフトウェアおよび本システムの利用を終了するものとし、変更後の本利用規約の効力が生じた後に、ユーザーが、本ソフトウェアおよび本システムを継続して利用した場合には、変更後の本利用規約の内容に同意したものとみなされます。

第13条(本利用規約の有効性)
1 本利用規約の一部の規定が法令に基づいて無効と判断されても、本利用規約のその他の規定は有効とします。
2 本利用規約の全部または一部の規定が、あるユーザーとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本利用規約はその他のユーザーとの関係では有効とします。

第14条(管轄)
本利用規約に関する紛争の第一審の専属的合意管轄裁判所は、東京地方裁判所とします。

第15条(協議解決)
1 当社及びユーザーは、本利用規約に定めのない事項又は本利用規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
2 当社及びユーザーは、前項の協議を行うに際して、相手方が要求する場合、当該協議を行う旨の書面又は電磁的記録による合意をしなければならないものとします。

以上

附則
2015年9月15日 作成・施行
2020年3月31日 改正